葉酸というと妊娠期間中を含めて葉酸欠乏症というものがクローズアップされることも多いのでできるだけ摂るようにしておけば問題ないと感じている人も多いと思います。しかし、それは大きな間違いであり、サプリメント等で摂取しているという人は葉酸の過剰摂取に注意する必要があります。

 

葉酸欠乏症と同様に葉酸の過剰摂取は非常に危険だといわれていて、一日1mg(1000マイクログラム)を超える葉酸の摂取は非常に危険だといわれています。

 

 

葉酸過剰症になってしまった場合には、いわゆるアレルギー症状が出る可能性が高く、じんましんや赤斑、かゆみ等に加えて呼吸器障害といった症状が起こるということが報告されています。また、葉酸の過剰摂取は薬の効き目を弱くする作用があるということもいわれていて、この点にも注意が必要です。

 

最近は葉酸をいかにたくさん摂取するかということが注目されがちですが、一日1mgを超える摂取というものに関しては注意喚起がなされていますのでぜひ知っておいてください。妊娠中の女性になると、必要摂取量が2倍になることから無茶な摂取になりがちですから、キチンと摂取量を管理するということをこころがけてください。

 

ですが、葉酸は摂り過ぎても体外に排出されますので過剰摂取しない場合はある程度摂り過ぎても大丈夫です。ただ、一日1mg(1000マイクログラム)を超えての摂取は危険です。

 

 

1mg(1000μg)の葉酸

1mgの葉酸と言われてもどれくらいの量なのかピンときませんよね。

  • 納豆1パックが40μg
  • ホウレンソウだと100gで210μg(茹でると半分減)
  • 鶏レバー 100gで 1200μグラム

 

一般的に食べている食品で考えると
納豆8パック、ほうれん草だと4把、鳥レバーだと30gが妊婦さんの一日に食べる量です。
納豆25パック、ほうれん草10把、鳥レバー90gが1000μgとなります。

 

鳥レバーが一番簡単に葉酸を摂取できますが、栄養価が高すぎるので毎日食べることはお勧めできませんので、できれば様々な種類の野菜から摂取したいですね。気になる場合は、一食分を一度計ってみると目安になりますね。

効果的な取り方

妊娠初期はお腹の中にいる赤ちゃんにも栄養を与えないと育たないので、普段以上に健康や食事の摂取にも気を使います。とくに葉酸は普段の食事にも摂取することが必要ですが、妊娠初期は赤ちゃんの体作りにも必要な栄養分とされていますので、成人の大人の目安よりもやや多くの摂取量が望ましいです。葉酸は緑黄色野菜やレバーやうなぎなどの食材に含まれていますので普段の食事でも取り入れやすいですが、それでも妊娠初期は他の栄養分も満遍なく摂取してほしいとされています。一番効果的な摂取方法としては、普段の食事で賄うことができるのが理想的とされていますが、体質によってつわりが酷く食事するのも難しいと思ってしまうことがありますし、もともと貧血気味の人も食事だけで補うには2人分の栄養を摂取しなければならないので日によっては限界が出てきます。なので最近では葉酸のサプリメントも販売されていますので、今日の食事では葉酸が不足するな感じた時やつわりあって食事することが難しい場合でも、サプリを飲むことで不足している葉酸を補うこともできます。いつもは普段食べている食事に気を使ってしまいことが多くても、妊娠初期はお腹にいる赤ちゃんも栄養を摂取しますので、基本的な体作りには必要な栄養分だからこそ不足しないことを意識しましょう。

サプリで摂取する場合

正直上記に記載したように葉酸の含まれる食品を食べるのは不可能ですよね。ですので葉酸サプリメントで補うのがいいですね。ですが、過剰摂取が気になります。ですから、葉酸サプリを選ぶときに、量を自分で調節できるサプリがいいですね。

 

つわりなどで全く食事が出来ていない状態でしたら、400μg必要でしょうが、普段の食事で葉酸をある程度補えているのでしたら、一日の分量の半分にしておくなどにするといいですね。

 

また、葉酸は摂り過ぎた場合、流れてしまうので3度の食事で少しずつ補うのが望ましいと言われています。
そうなると、一度にまとめて飲むのではなく2回、もしくは3回に分けて飲むのがいいようですね。

 

葉酸サプリには妊婦さんに必要な、鉄、カルシウム、ビタミン類が配合されているサプリが出ていますので、妊娠時に補給したい栄養素が配合された葉酸サプリを選ぶことで栄養補給もでき便利です。

 

妊婦に葉酸が必須なのは女性たちに浸透してきていますが、妊活中の女性も葉酸が必要なことは知られていません。妊娠を望むなら妊娠前から葉酸はしっかり補給しておく必要があります。妊婦さんにおすすめの葉酸サプリを紹介していますので参考にして下さい。

妊婦におすすめの葉酸サプリ